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立ち仕事の味方!腰痛にマッサージガンは本当に効く?給食調理員のリアルレビュー

給食の大量調理の仕事って想像以上にハードなんです。

こんにちは、大量調理の伊達メガネです。

給食調理員の仕事って大きな鍋を持ち上げたり、かがんで下の段から食材を取り出したり…。

朝から夕方までずっと立ちっぱなしで動き続けるので腰にくるんですよね。

大量調理の伊達メガネは給食調理員として20年以上働いていますが、これまで腰に限界を感じることが何度もありました。

湿布を貼っても、ストレッチをしても「スッキリしない腰の重だるさ」が残る。

「このままじゃぎっくり腰まっしぐらかも…」と焦っていました。

そんな時、同僚が教えてくれたのが「マッサージガン

「これで腰のコリがほぐれるよ」と言われて半信半疑。

でも、使ってみたら思った以上に良かったんです!

今回は、実際に私が試してみたマッサージガンを使った腰痛対策のリアルな体験談をお伝えします。

ただし「治る」とは断言はしません。

あくまで、立ち仕事でガチガチに固まった筋肉をほぐしたら体がラクになったという一人の調理員の体験です。

立ち仕事で腰が限界…マッサージガンとの出会い

給食の大量調理の仕事は、ただ料理を作るだけではありません。

・30kg以上ある寸胴鍋を持ち上げる
・中腰で野菜を切る
・食器を洗って拭いて片付ける

これを毎日、繰り返すんです。

毎日の仕事が腰を追い詰める

最初のうちは体力でカバーできても、何年も続くと腰が悲鳴を上げます。

これマジで悲鳴をあげるんです。

蓄積されるんですよ、疲労が!

そして、力が入ってない腰を無理に使ってると...悲鳴をあげるんです。

湿布や腰ベルトでごまかしてきたけど、「もう限界かも」と思ったある日の午後。

仕事が終わってロッカーで腰をさすっていたら、同僚が「これ使ってみなよ」と渡してくれたのがマッサージガンでした。

「ほんとに効くの?」という半信半疑からスタート

正直、最初は疑ってました。

だって、機械で筋肉を叩くなんて痛そうだし、「腰に当てたら悪化するんじゃないの?」って思ってたんです。

でも、調べてみると「筋膜リリース」という言葉が出てきて、どうやら筋肉をゆるめて血流を良くする効果があるらしい。

それなら試してみようと決意し、腰痛にマッサージガンが本当に効くのかを自分の体で検証してみることにしました。

マッサージガンとは?腰痛への効果を専門的に解説

「マッサージガン」って、名前だけ聞くとちょっと物騒な響きですよね(笑)

でも実際は、小型のピストンのように先端がトントンと動くマッサージ器具のこと。

見た目はドライヤーに似ていますが、働きはまるで手の代わりに筋肉を叩いてくれる相棒です。

マッサージガンってどんなもの?

スイッチを入れると、先端のヘッドが1秒間に何十回も細かく振動。

この振動が筋肉の奥の奥、いわゆる「深層筋(しんそうきん)」まで届くんです。

すると、固まった筋肉や筋膜(きんまく)がゆるみ、血のめぐりがよくなる。

これが今話題の「筋膜リリース」という仕組みです。

たとえば、調理中にずっと回転釜をかき混ぜていて肩がパンパンになった時にマッサージガンを当てるとスーッと軽くなる。

そんな感じで、コリやだるさをほぐして流すサポートをしてくれるんです。

腰痛に効くメカニズムをわかりやすく

腰痛持ちの人って、つい「腰が悪い」と思いがちなんですが、腰痛の原因は腰そのものじゃないことが多いんです。

給食調理員のように一日中立ちっぱなしの仕事をしていると、体を支えるおしりの筋肉や太ももの裏がカチカチに。

この筋肉たちが硬くなると、腰を引っ張って痛みや重だるさが出やすくなります。

なので、マッサージガンを「腰」に当てるのもいいんですが、「おしり・太もも裏」に当てるのがポイント!

とくにおすすめなのが、

  • 中臀筋(ちゅうでんきん)=おしりの真ん中あたり
  • ハムストリングス=太ももの裏側の大きな筋肉

この2か所をしっかりほぐすと、腰の負担がふっと軽くなります。

日常の中でも使いやすい理由

仕事が終わって、家に帰宅したあと。

「今日も腰が重いなぁ…」って思いながら、ソファで横にながらマッサージガンをおしりにトントン。

5分もすれば、じんわり温かくなってきて血が通う感覚。

スーッと疲労が抜ける感があるんですよ。

疲労物質を流してくれる感じ?

明らかに軽くなるんです。

まるで自分専属のマッサージ師がついてるみたいな気分です。
(これ大袈裟じゃないんですよ。前は月一でマッサージに通っていました)

大量調理の伊達メガネはマッサージチェア(約20万円)も持ってるんですけど、それとも全く違うんです。

マッサージチェアは、座ってればいいのは楽なんですけど、揉む場所がどうしてもズレるんです。

この狙ったところをケアできるってのが本当に助かるんです。

そして、揉むではなくマッサージガンの振動がめっちゃいい!

腰痛って、どうしても我慢しがちですよね。

でも、マッサージガンなら好きなタイミングで、すぐケアできるのがうれしいところ。

毎日のちょっとした習慣に取り入れることで「翌朝の腰がラクになる」体感を得る人も多いんです。

実際に使ってみた!給食調理員のリアルレビュー

厨房で一日中立ちっぱなし。

気づけば腰やお尻がガチガチ…。

そんな中、同僚から借りたマッサージガンを試してみようかなと思い立った初日。

初日の感想:「痛いけど、気持ちいい!」が正直なところ

お風呂上がり、湯ざめしないうちにお尻と太もも裏を中心にトントントン。

最初は、

「うわ、ちょっと痛い…!」

でも、だんだん深いところまで響いてくる感覚がクセになる。

まさに痛気持ちいいとはこのこと。

ちょっとだけのつもりが、気がづけば10分ほど使っていました!

慣れないうちやお試しの時は、5分とか短い時間でと言われてたのでヤバっと思いましたね。

特に何事もなかったですが、人によっては慣れないうちに長時間使うと痛みが出てしまうらしいのでお気をつけください。

1週間後の変化:「あれ?朝、腰が軽いかも?」

毎朝の「腰のこわばり」が少しずつ和らぎ始めたのを実感。

特に、長時間の立ち仕事をした翌日でも「体がラク」になったのは驚き。

「お尻のコリを取るだけで、こんなに腰が違うの!?」と、感動したのを覚えています。

中臀筋と太もも裏(ハムストリングス)を重点的に当てると全体がふわっと軽くなる感覚がある。

大量調理の伊達メガネの場合は、本当に腰が楽になったと感じたんです。

なんて言えばいいのだろう。

疲労が抜けている?

疲れが取れている?

なんていうか、腰の痛みの限界が10として、常に5ぐらいの状態から毎日仕事を始めていたのが、2とか3ぐらいから開始してる感じ?

連休後の仕事って感じ?

うまく表現できていないですが、本当に楽になったんです。

3週間後の結論:腰のだるさが確実に減った

3週間続けてみると、慢性的だった腰のだるさが明らかに減少。

「もう立ち仕事の翌日が怖くない!」

という安心感が出てきた。

ただし!注意点もひとつ。

腰の中央や骨に直接当てるのはNG。

逆に痛めてしまうこともあるから、筋肉をほぐすイメージで優しく使うのがコツ。

「毎日の小さな5分」で、あの重たかった腰がふっと軽くなる。

そんな体験を感じることが出来た初マッサージガンでした。

マッサージガンの効果的な使い方(腰・おしり・太もも別)

立ち仕事でガチガチになった体を、毎日ちょっとずつリセットするコツを紹介します。

あくまで大量調理の伊達メガネの使い方としてですが。

まず重要なのが、

  • 背骨に直接当てない
  • 短時間で済ます
  • 適切なアタッチメントを選ぶ

これだけ守れば、マッサージガンでの腰痛対策がグッと安全で効率的になります。

ポイント① 背骨に直接当てない!おしりと太ももから攻める

腰の真ん中(背骨まわり・腰骨)に直接当てるのはNG。

骨に当てると「響いて痛い」だけで、逆に悪化することがあります。

大量調理の仕事で一番疲れるのは、中臀筋(おしりの側面)とハムストリングス(太もも裏)

ここを狙って当てると腰の負担が自然に減ります。

ソファやベッドで横向きで寝て上側になった足の膝を抱えるように曲げて、腰やお尻、太ももにヘッドを当て30〜60秒ずつ。

反対側も同じ。

これだけで翌朝の腰のこわばりが違います。

ポイント② 1回5分以内・1日2回までが安全ライン

やりすぎは逆効果。

筋肉を叩きすぎると炎症や筋肉痛になることがあります。

大量調理の伊達メガネの使い方は1回5分以内、1日2回まで

やってみて取り入れやすいタイミングは次のとおり

  • 帰宅後のクールダウン(5分ルーティン)
  • 入浴後や寝る前にベッドで(血行が良くなりリラックス効果も高い)

短時間で済ますコツとしては、

  • おしり2分(左右各1分)
  • 太もも裏1分(左右合計)
  • 最後に骨盤の外側を軽く30秒ずつ。

5分以内で十分ほぐれますよ。

ポイント③ アタッチメント選びで効果が変わる

マッサージガンには様々なアタッチメントがついています。

大量調理の伊達メガネは平形タイプを使うことが多いです。

アタッチメント特徴おすすめ部位
平型広く当たって刺激が優しいおしり、太もも
丸型広範囲のリリースに向く大きな筋肉全体
弾丸型ピンポイントで深く届くコリの芯やツボ(短時間)

弾丸型は、お尻に使うことが多いかな。

お尻の外側の筋肉をほぐしたいときに使ってます。

給食調理員の私が選ぶ「腰痛におすすめのマッサージガン3選」

上の写真が大量調理の伊達メガネの相棒です。

大量調理の伊達メガネが、今使っているマッサージガンは2代目です。

初代は、安めのを買ったのですが...想像にお任せしますが早いこと2代目になりました。

2代目のマッサージガンは「MYTREX(マイトレックス)リバイブ RBV22」

ただ、このMYTREXリバイブは少し前のモデル。

そこで、大量調理の伊達メガネが実際に使って効果を実感したMYTREXをベースに「今ならこれを選ぶ!」という視点で評価の高い3機種を厳選しました。

大量調理の伊達メガネが次に買うなら「これ!」っといえるマッサージガンたちです!

MYTREX REBIVE 2

まず紹介したいのは、僕が使っているMYTREXの新モデル「REBIVE2」。

やはり自分で使ったモデルの新機種なのでおすすめ筆頭にきます。

前モデルを買った時は知らなかったのですが、テレビでの紹介などでかなり世間から注目を集めていて評価されてるんですよ。

使ってるマッサージガンが正解だったんだと知った時は嬉しかったですね。

今回紹介する3機種の中ではバランス型で、出力の強さがちょどよくて初心者でも安心だと思います。

夜にお風呂上がりで使っても静かで筋肉の奥までちゃんと届く感覚があります。

テレビCMや雑誌でもよく見かけるMYTREXは、女性ファンが多いのも納得。

デザインもスタイリッシュで、見える場所に置きたくなる感があります。

MYTREX REBIVE MINI XS

次におすすめしたいのが、REBIVEのコンパクトモデルで人気の「REBIVE MINI XS」。

他にもコンパクトモデルはありますが、やはり使ったことのあるREBIVEをおすすめします。

これもREBIVE2と同様で、メディアにも紹介されており間違いのない商品です。

そして、このサイズ感にめちゃくちゃ魅力を感じています!

僕なら、休憩中にロッカーでサッと太ももをほぐすのにちょうどいい。

商品の評価でも、仕事の合間に使っているとありました(いいなー)

軽いのにパワーはしっかりあって女性でも片手で扱いやすい様子。

出張や旅行にも持って行けるサイズなので、「いつでもどこでもケアしたい人」にはこれがオススメです。

DOCTOR AIR リカバリーガン PRO

最後は、テレビでも取り上げられるほど人気の「ドクターエア」。

ドクターエアは信頼度が高く、スポーツ選手や整体師にも愛用者が多いブランド。

このリカバリーガンPROは、筋肉の奥まで届く深打ちタイプで腰まわりや太ももなど大きな筋肉をしっかりほぐしたい人にぴったり。

大量調理の伊達メガネのように立ち仕事で一日中動きっぱなしの人には、この「ガツンと届く感」が魅力的です。

調べていく中で、次に買うときにREBIVEと迷ってるのが、この「DOCTORAIR リカバリーガンPRO」です。

ただ、REBIVEよりお値段が...でも、欲しいなー。

マッサージチェアやマッサージに通うより断然安いし、実績のあるREBIVEも捨てがたいし...と、悩ましいところです。

タイプ別で選ぶのが正解!

どれも良いマッサージガンですが、

  • バランス型重視なら「MYTREX REBIVE 2」
  • 軽量・手軽さ重視なら「MYTREX MINI XS」
  • パワー重視なら「ドクターエア PRO」

がおすすめです。

立ち仕事で腰を痛めた経験があるからこそ、「おしりからほぐす大切さ」と「継続できる使いやすさ」を一番に考えています。

あなたの体に合った相棒のマッサージガンを、ぜひ見つけてください。

今でも、大量調理の伊達メガネはMYTREXリバイブの前モデルを愛用していますが、もしこれから買うなら生活スタイルに合わせて軽量タイプやパワー重視のモデルを選ぶのもアリだと思います。

というか、全部欲しいですけどね。

  • 普段使いは「MYTREX REBIVE 2」
  • 仕事の合間には「MYTREX MINI XS」
  • 本格的なリカバリーの時は「ドクターエア PRO」

こんな使い方は贅沢だなと思いますが、それぐらいマッサージガンには魅力があるんです。

「腰痛は職業柄だから…」と諦めていたけれど、マッサージガンを取り入れたら疲れが本当に違いますよ。

マッサージガンの注意点・デメリットも正直レビュー

マッサージガンは正しく使えば最高のセルフケアアイテム。

でも、使い方を間違えると「逆効果」になることも。

実際に使って感じた注意点や思わず「やっちゃった!」という失敗談も交えてお伝えします。

骨に当てると「響いて痛い」!当て方ひとつで天国と地獄

はじめて使った日のこと。

腰の真ん中あたりにそのまま「ガガガッ」と当ててみたら「ビーン!」と骨に響いて飛び上がるほど痛い!

これは、マッサージガンの初心者がよくやる失敗みたいです。

ポイント

・背骨・腰骨・関節部分には絶対に当てない。
・柔らかい筋肉(お尻・太もも裏など)を狙うのが鉄則。

「ぎっくり腰」の直後は絶対NG!悪化の危険あり

「少しでも楽になれば…」と、ぎっくり腰のときに使ってしまう人もいますが、それは大間違い!

炎症が起きている状態で振動を与えると、かえって炎症を広げてしまい治りが遅くなります。

仕込み中に軽いぎっくり腰をやってしまったことがあり家に帰ってマッサージガンでほぐそうとしたら、翌朝に腰がパンパンに張って立てなくなったという失敗も。

この経験から「痛みが出て2〜3日は絶対に使わない」と心に誓いました。

というか本格的な痛みが出る前の予防としてやるのがマッサージガンで、マジの痛みの時は病院へいきましょう。

強さは「中〜弱」がベスト!「強い=効く」ではない

最初は「強くすれば効く!」と思いがち。

でも実際はその逆。

強すぎる振動は、筋肉を守ろうとして体が硬直し逆にコリが悪化します。

おすすめ設定

・おしりや太もも → 中レベル
・ふくらはぎや腕 → 弱レベル
・「気持ちいい」程度がベスト

もし翌日に筋肉痛のような張りが出たら少し強すぎたサインです。

意外な落とし穴「音問題」も要注意

夜中に使うと意外と音が響くんです。

調理員の仕事は朝が早いので、夜のリラックスタイムに使いたいけれど、家族が寝ている時間に「ブーン…ブーン…」と鳴るのはちょっと気まずいですよね(笑)

対策

・静音タイプのマッサージガンを選ぶ
・使う時間は21時までを目安に
・タオルを軽く当てると音が少し和らぐ

マッサージガンは「正しく使えば神アイテム」

骨に当てない・強くしない・炎症中は使わない。

たったこれだけ守るだけで、腰痛対策の最強パートナーになります。

仕事終わりの「ご褒美ケア」として、安全に続けていきましょう。

マッサージガンでダイエット効果もある?

マッサージガンは「痩せる機械」ではありません。

だけど、血流アップやむくみ解消で脚が細く見えたり、運動しやすくなることで間接的に痩せやすくなることは間違いないです。

忙しい日常でも取り入れやすい実践法を、リアルな場面を交えて紹介します。

マッサージガンで期待できる「やせ見え」効果

まず大事なのは、

「これだけで脂肪が落ちる」

は、ウソです。

もし、そんな事が書いてあるサイトがあるなら...まあ、これ以上は言いませんがね。

でも、以下のような現実的で身近な効果は期待できます。

  • 血流促進 → むくみが抜けて脚がスッキリ見える。
  • 筋肉の凝りが取れる → 可動域が広がり、普段の運動(通勤の早歩きや階段)がやりやすくなる。
  • 疲労回復 → 続けて運動できる日が増える=消費カロリーアップに繋がる。

厨房で長時間立っている夕方、パンパンに張った太ももにマッサージガンを3〜5分当てたあと、軽く10分歩くだけで翌朝の脚のむくみが明らかに違う。

こんな実感を持つ人が多いです。

腰のケアを併せれば、全体の動きも良くなります。

期待できること・できないことを比較

期待できること期待できないこと
むくみ解消、見た目のスッキリマッサージだけで脂肪が大幅に減る
筋肉の張り軽減で運動しやすくなる部位的に脂肪を直接「燃やす」こと
翌朝のだるさ軽減で活動量アップ即効でサイズダウンする奇跡

ダイエット用途でも安全第一に!

  • 強くやりすぎると内出血や筋肉痛に。弱〜中で様子を見て。
  • 体調不良や炎症中は使わない。
  • 結果は個人差あり。継続が肝心。

まとめ:腰痛持ちは「おしりから攻める」が正解!

これまでお伝えしてきましたが、腰痛の原因は腰そのものよりも腰を支えるお尻や太もも裏の筋肉のこわばりにあることが多いです。

立ち仕事の疲れを癒すために、マッサージガンを使うなら「腰だけではなく太ももやお尻も」というのがカギになります。

腰痛の本当の原因は腰そのものじゃない

毎日、大量調理で立ちっぱなし、重い鍋を持ち上げ、中腰で作業…。

腰に負担がかかるのは誰でも経験しますよね。

でも、腰の痛みは「腰そのものだけ」ではなく、その周囲の筋肉が硬くなることから起きることが多いです。

特にお尻(中臀筋)や太もも裏(ハムストリングス)がこわばると、腰にかかる負担が増えます。

マッサージガンは「おしり・太もも」を中心に

背骨に直接当てるのは危険です。まずはおしりや太もも裏をしっかりほぐします。

  • 入浴後や寝る前に使うと血流が良くなり、翌朝の腰のだるさが軽減
  • 1日1〜2回、1部位5分以内でOK
  • 骨や背骨には絶対当てない

私もお風呂上がりに座りながら5分ほぐすだけで、翌日の立ち仕事がぐっと楽になりました。

立ち仕事の味方として

マッサージガンは、腰痛対策だけでなく、立ち仕事で使いすぎた筋肉の疲労回復にも最適です。

腰痛の原因は腰も含めて筋肉のこわばり。

だからこそ、太ももやお尻から攻めることが正解!

皆さんも「立ち仕事で腰がつらい…」と思ったら、ぜひ太ももやお尻も含めてマッサージガンを使ってみてください。

腰の軽さを実感できるはずです。

もし購入する機種に迷いがあるようなら、大量調理の伊達メガネも使っているREBIVEを使ってみてはどうすですか?

まじでおすすめですよ。

ちなみに、腰周辺をケアして楽になると、いつも肩のコリがめっちゃ気になるんです。(その時、最も辛い箇所が気になるんです)

大量調理の伊達メガネはマッサージガンを使って肩もケアしています。

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