
毎朝、まだ暗いうちに出勤して。
重たい米袋、野菜のコンテナ、回転釜の立ち上げ。
「今日も間に合うかな…」
って、時計を見てるだけで心が削れていく。
給食って、やりがいはある。
でも現場は現場で、きつい。
- 人が足りない日ほど、声が荒くなる
- 休憩が短くなる
- ミスが怖くて常に緊張
- 帰っても疲れが抜けない
それでも、辞めるほどじゃない。
……いや、本音を言えば「辞めたい気持ち」は、ずっとどこかにある。
ただ、
次が見えない。
だから私はまず、広く求人を見て「考える材料」を集めました。
でも、それだけでは、現場の「リアル」までは見えてこなかった。
もう少し、
給食・飲食に近い目線で情報を集めたくて
次に使ったのが、フーズラボでした。
この記事では、
「給食調理員目線で、フーズラボを使ってみてどうだったか」
良かったところも、
正直「ここは微妙だな」と感じたところも含めて、
包み隠さず書いていきます。
フーズラボを使おうと思った理由:求人票だけだと、給食の「怖い部分」が見えない
給食調理の転職って、普通の求人サイトで探すと詰みやすいです。
なぜなら、一番知りたいことが書いてないから。
給食調理員が本当に知りたいのは、ここ
- 人手は足りてる?(欠員前提じゃない?)
- 休憩は取れる?(「取れることになってる」じゃなくて)
- 配属はどこ?(当たり外れがある)
- 衛生の温度感は?(ゆるい現場は地獄)
- 委託なら現場ガチャは?(責任だけ重いパターンある)
これ、求人票じゃ分からない。
だから僕は、
「とにかく求人が多い」
「飲食に強い」
と言われるところで、まず選択肢を一気に増やす方向に切りました。
その時に見つけたのがフーズラボ。
- 飲食だけで40,000件以上(2025年時点)
- 登録無料
- プロフィールだけでスカウトが来る
- 非公開求人のチャンスもある
「求人が少ないと、比較できない」
これが一番しんどいので、まず土台を作りたかったんです。
使ってみた第一印象:画面が見やすくて、頭が疲れなかった
正直、ネットにある転職サイトって見るだけで疲れるじゃないですか。
変な広告、
分かりにくい導線、
「結局どこ押せばいいの?」みたいな。
でもフーズラボは、求人の情報が読みやすい。
給食調理員って、仕事終わりは脳が溶けてる日もあります。
そんな日に、
「読める・探せる」
ってだけで救われる。
ここ、地味だけどでかいです。
「スカウト」が来た時、ちょっと泣きそうになった
登録して、プロフィール(WEB職務経歴書)を書いて。
何となく、
「どうせ...」
って思ってました。
給食調理員って、レストランの華やかな世界から見たら地味だし、評価されにくいって勝手に思い込んでたんですよね。
でも、スカウト通知が来た瞬間。
「あ、ちゃんと見てくれる世界があるんだ」
って、ちょっと胸が熱くなりました。
スカウトって、心に効く
- 自分から応募しなくても声がかかる
- 「あなたに興味ある」って意思表示が来る
- 「条件のいい求人」が混ざってることがある
スカウト経由の内定率は通常応募の2倍、3倍以上という話も聞きます。
僕が思ったのは、内定率うんぬんより先に、
「自分の価値を否定しなくていい」って感覚が戻ったこと。
これが、転職活動の一番のエネルギーになります。
「あいたい」機能が、給食調理員にちょうどいい理由
スカウトって便利なんですけど、デメリットもあります。
スカウトの正直な弱点
- 興味ない求人も来る
- 希望とズレることがある
- 通知を見逃すと終わる
ここで役立ったのが、「あいたい」でした。
「あいたい」は、求人に「気になる」を押すだけ。
それだけで、企業側からオファーが返ってくる可能性がある。
給食調理員って、求人を探す時間そのものが取りにくい。
だから、
- 仕事の休憩中に1分
- 移動中に3分
- 寝る前に2分
このスキマで「気になる」だけ押しておく。
それだけで、「受け身」と「攻め」の両方が回り始めます。
正直に言う:フーズラボにも「合わない」瞬間はある
ここ、忖度しません。
① 希望してないオファーが来る(地味にストレス)
例えば、
- 給食(集団調理)希望なのに、外食の現場が来る
- 近場希望なのに、遠方の話が来る
オファーって、嬉しい反面、ズレると心が疲れます。
でもこれは対策できます。
プロフィールに希望条件を書き切る。
そして、合わないものはスルー。
「断るのが怖い」と思う人ほど、「希望条件の言語化」が必要です。
② 電話や連絡が多いと、しんどい人もいる
- 電話に出られないと、しつこく感じる場合がある
- でも、対応可能時間を書けば調整できる
給食の現場って、電話取りづらいんですよ。
手袋してるし、タイミングないし。
だから僕は最初に、
- 「対応できる時間」
- 「連絡手段(SMS中心がいい等)」
を早めに伝えました。
ここ、最初にやるだけでストレス激減です。
フーズラボとフーズラボエージェント:迷った結論を言います
フーズラボには、転職サイトと転職エージェントのサービスがあります。
ここは迷う人が多い。
なので、僕の体験の結論を言います。
結論:まず登録、必要なら担当付きに切り替えるのが一番ムダがない
- 自分でじっくり探したい → フーズラボ(求人サイト型)
- 早く決めたい/書類・面接が不安 → フーズラボエージェント(担当付き)
僕のおすすめはこれです。
まずフーズラボに登録 → 途中から必要ならエージェント併用。
なぜなら、給食調理員って
「今すぐ辞めるわけじゃないけど、限界は近い」
このグレーゾーンにいる人が多いから。
最初から重く構えると、動けなくなる。
まずは、「見るだけ登録」で市場感を掴んで、心が整ってきたら担当付きに寄せる。
この順番が一番、続きます。
もしあなたが、
「自分で探すより、担当者と一緒に条件を詰めたい」
「現場の内情をもっと深掘りして聞きたい」
ってタイプなら、フーズラボだけじゃなく「別の担当型」も一度見ておくと判断が早いです。
僕が実際に使った別サービスの体験談も、良い点・微妙な点ごとに正直に書きました。
▶︎ 給食調理員がitkを使って転職してみた体験談(評判・注意点・向いてる人)
仕事しながらでも転職活動できた:スキマ時間で回せるのが救い
「さすがに急に辞められない」
これ、給食調理員ほど強いと思います。
現場は回さなきゃいけないし、急に抜けたら罪悪感もある。
でも現実として、
仕事を続けながら転職活動した方が成功しやすいです。
- 条件を冷静に比較できる
- 焦って決めない
- 次の職場で同じ失敗をしにくい
フーズラボは、スカウト・あいたい・検索の3つがあるので、忙しい人ほど噛み合いやすいです。
ちなみに
「いきなり担当付きはちょっと重い…」
って人は、まず求人を眺めて市場感を知るだけでも、気持ちがかなり落ち着きます。
給食系の求人って、見比べて初めて「今の職場が当たり前じゃない」って分かるんですよね。
フーズラボの口コミを見て思ったこと:結局、担当者との相性がでかい
フーズラボを使った口コミの中に、
- 「親身で早かった」
- 「不安を丁寧に教えてくれた」
- 「職務経歴書や履歴書まで助けてもらえた」
みたいな声があります。
一方で、
- 「担当によってばらつきがある」
- 「求人票と実態が違った」
という不満もある。
これ、僕の結論はこうです。
転職で失敗する人の共通点は「確認しないこと」
給食現場でも同じですよね。
「確認不足」が一番事故ります。
だから転職でも、
- 勤務時間の実態
- 休憩
- 残業
- 固定残業の扱い
- 人員体制
ここは面接前に確認する。
違和感があるなら、早めに聞いていい。
むしろ聞くべき。
【結論】給食調理員でフーズラボが向いてる人、向かない人
最後に、いちばん大事な結論です。
フーズラボが向いてる給食調理員
- まずは選択肢を広げたい
- 見るだけから始めたい
- スカウトで市場価値を知りたい
- 条件を比較して冷静に決めたい
- 忙しくて転職活動に時間を割けない
フーズラボエージェントが特に向いてる人
- 早く決めたい
- 書類・面接が苦手
- ひとりで不安が強い
- 条件交渉や確認を代わりにしてほしい
逆に向かない人(ここ大事)
- オファーが多いと疲れやすい
- 連絡が来るだけでストレスになる
- 「全部お任せ」で何も確認したくない
このタイプは、登録しても「受け身すぎて消耗」しやすいです。
ただし、希望条件を最初に書けば改善できます。
給食調理員へ:転職は「逃げ」じゃなくて、回復です
給食は「責任が重い仕事」です。
真面目な人ほど、体と心が削られます。
「転職活動」は、今すぐ辞めることじゃない。
自分を守るために、選択肢を持つことです。
無料でできるなら、一回、市場を見てみるだけでも価値があります。
今日が人生を変えるチャンス、っていう言葉。
正直、僕はこう言い換えたい。
今日、少しでも自分を助ける行動をした日が、あとで効いてくる。
フーズラボは飲食店・調理職を幅広く扱う転職サービスですが、
給食調理員にとって特に大きいメリットがあります。
飲食の現場では、次のような能力が非常に重宝されます。
- 大量調理の段取り力
- 決められた時間で作り切る力
- 衛生管理への意識の高さ
- 多人数で連携するコミュニケーション力
給食現場の「当たり前」が、飲食業界では「すごい実務力」として扱われます。
フーズラボは企業ヒアリングが丁寧で、求人票では分からないリアルを共有してくれます。
- 店長の性格
- 現場の年齢層
- 忙しさのリアル
- 休みの取りやすさ
給食業界は委託の給与上限があり、キャリアが停滞しやすいのが実情。
一方、飲食にチャレンジすると、
- 月給アップの可能性
- 管理職ポジションに手が届きやすくなる
- スキルが明確に評価される
これからの働き方を変える一歩として、飲食業界は大きな選択肢になります。
自分だけの判断で職場を選ぶのは、実はかなりリスクがあります。
フーズラボなら、あなたの経験を武器として企業に伝えてくれるプロが付きます。
まずはどんな求人があるのか、見てみるだけでもOK。
小さな一歩が、大きな未来につながります。
もしここまで読んでも、まだ迷いが残っているなら、無理に決めなくて大丈夫です。
「どのサービスを使うか」より先に、そもそも今の働き方をこのまま続けるかどうかを考える時間が必要な人もいます。
そんなときは、いったん立ち止まって自分の状態を改めて確認してみるのもいいです。












